2008年05月29日

夢見るコンフィチュール

コンフィチュールを離れて早一ヶ月。
早いものですね。

真田太平記を無事読破、
しばらくは関が原から大阪冬の陣、夏の陣のあたりを
さまよっておりました。

改めて
書籍『夢見るコンフィチュール』を読む機会があって
ああそうだったなあーと
この3年をしみじみ振り返っておりました。

その中で、
私達の夢は日本一のコンフィチュール屋さんです、と申し上げました。
量ではなくて、その豊かさにおいて。

プロヴァンスでは今も日々、新しい味わいが作られ
またスローライフといっていいような、
プロヴァンスの暮らしがあります。

私達が提案したかったのは、
コンフィチュールだけではありません。
むしろ、
プロヴァンスの「ア・ドゥマング!」〈また明日!)な
ゆっくりずむ。
少々のことは気にしない、それよりも
パスティス1杯飲んで、また明日も元気に暮らそうよ、
大いに食べて飲んで語らって、仕事はほどほどだけど
生活すること、生きることを楽しもうよ。
そんなメッセージ。
それを少しでも感じていただければ
そして、日々の生活をほんの少し豊かにする
お手伝いが出来れば、
そんなふうに念じてきました。

コンフィチュール エ プロヴァンスは
これからもプロヴァンスのゆっくりずむを
丹念に伝えて行ってくれるでしょう。

どうぞ、これからもコンフィチュール エ プロヴァンスを
どうぞご贔屓に。
またどこかでお目にかかれることを楽しみに!


                      福田恵美
posted by CEP@エミ at 19:31| Comment(47) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月30日

お名残惜しいですが・・・

「おやめになるんですか?
知っている人がいなくなってさびしいわ!・・・」
そういって今朝一番でわざわざ来てくださったお客様が
いらっしゃいました。
わざわざほんとに有難うございました。

昨日は、プロヴァンスで1年、
ワーホリをしてくれていたマドモアゼルかなこと
かなちゃんが
4ヶ月の坊やとご主人の3人で来てくれました。
何人もの方が立ち寄ってくださいました。
みなさんありがとうございます。

ほんとにお名残惜しいですねー。
たくさんのお客様に仲良くしていただきました。
お取引先様やプレスの方にも
随分応援をしていただきました。
心から厚く御礼申し上げます。
スタッフの皆さんにも、朝早くから夜遅くまで
がんばってもらいました。
ありがとうございました。
本当に楽しい宝物のような3年半でした。


どうぞこれからもコンフィチュール エ プロヴァンスを
よろしくおねがい致します。

5月の10日過ぎになりそうですが、39便と40便を一挙発売。
ほんとに遅れ遅れになってすみません。

5月11日は母の日ですね!
私は早速ジュレとジンジャーのセットを
送る準備をしています。
お母様へのプレゼントとともに
ちょと珍しいものをご一緒に送って差し上げてはいかがでしょう?
また、ジンジャーで疲れを癒して頂いては。
「いつもありがとう」の気持ちをこめて
遠くのお母様へ
近くのお母様へどうぞ。

少しですが、プリザーブドフラワーのカーネーションを
ご用意しています。
小ぶりのカーネーションですが、
3150円とお手ごろです。

GWもずっと無休です。
銀ブラついでにお立ち寄りくださいね。



走り続けた3年でしたので
ちょっとひとやすみ。
まずは池波正太郎の真田太平記を読破しなくては、
と燃えています。


またどこかでお目にかかれる日を楽しみに。
皆様お元気で!

       エミ@アメブロにふくちゃんでブログを開設しようと          悪戦苦闘中です。fukuchancepかな。
          出来上がった頃見に来てくださいね。





posted by CEP@エミ at 11:58| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月29日

最近うれしかったこと!

思い出話の合間ですが、
最近のちょっとうれしいお話を少し。

昨日で終わったかと思いますが、
アニエスベーさんの表参道のお店の1周年の記念品に
サシェを選んでいただきました。
サシェが2つ、アニエスベーさんの特別誂えの箱に入って
ご来店の方への感謝の気持ちのお品物、だったそうです。

アニエス・ベーは個人的に昔から大好きなブランドでした。
お話を頂いたころ、
お店に来られたフランス人のお客様とお話をしていたら
あら、アニエスベーの社長さん!
びっくり!
そもそも社長さんがCEPのコンフィチュールをプレゼントされて
気に入られて
今回の記念品となったそうで。
選んでもらえたなんて!となんだかどきどき、
じわーとうれしさが広がったのでした。

無事1周年イベントも終わられたことと思います。
今後ともどうぞご贔屓に。

もうひとつうれしかったこと、
雑誌などのメディアには比較的取り上げられやすい私達で、
今月もダンチュウさんのパン特集で取材していただいていたりと
うれしい限り。
そして、5月15日発売のサライさんには
我が家の朝食という連載があって
山本益博家の朝食のコンフィチュールに
ご紹介いただけることになりました。

オープンした頃から時々お立ち寄りいただいていたのですが、
山本家御用達になれるなんて!!!と
感激もひとしお。

そうやって
また少しづつでも世に広がっていってほしいなと
願っています。

          エミ@プレスの皆様ありがとうございました
posted by CEP@エミ at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

思い出がこぼれてきます 11 銀座のお気に入り

5丁目の茶銀座さんにご挨拶に伺ってきました。
茶銀座さんは毎年クリスマス時期になると
マカロンをお茶席で使ってくださって、
仲良しなのです。

最初に足を踏み入れたのは
まだ開店する前のこと。
3階のお抹茶席でお茶を頂いて
とてもほっとする空間で、
スタッフの方とおしゃべりをしたのが
仲良くなったきっかけでした。
晴海どおりはドーバー海峡のようなもので、
なかなか近くなのにしょっちゅうは行けなかったのですが、
でも
心がちょっと疲れてくると3階のお茶席にいっては
ふうーっと息をついて。
銀座の中でも、あの空間では
心がのびやかになります。

茶銀座さんでマカロンを食べて
とても美味しかったからと茶銀座がえりのお客様が
その時期とっても増えたものでした。

今後ともどうぞよろしくおねがい致します。


帰りには伊東屋によってお買い物。
伊東屋さんにはほんとにお世話になりました。
のしがないといっては走り、
筆ペンのインクが切れたといっては走り、
フランスへのお土産を求めたこともありましたし
なにかといえば伊東屋!でした。

有楽町の無印良品さんも大好きでした。
ポップたてがほしいといっては無印、
ディスプレイ用のグラスがないといっては無印、
コースターがないといっては無印、
ほんとに無印さんがあってよかった!と
何度思ったことか。

でもトイレが詰まったときだけは閉口。
そういう類の道具を売っている店は
銀座にはなかなかないのですね。
百貨店に行けばあるだろうといってみましたが
やっぱりだめでした。
フツーに必要なものを探すのは難しい。
それが銀座なんでしょうかね???




posted by CEP@エミ at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

思い出がこぼれてきます 10 銀座のお勧めランチ

海外ブランドにはからっきしご縁が無かったのですが、
3年間ご飯を食べ続けたので
ちょっとは銀座の飲食店に詳しくなりました。
でも1丁目ばっかりですけど。

私のランチベスト8は
1 一乗寺さん
   あんまり通ったので、会員カードをもらってしまいました。
   このカードありだとランチが100円引きなのです。えっへん!
2 星福さん
   1本中央通側のとおり、
   ここのランチは色々選べて1000円〜1500円くらい。
   大根もちにスープ、メインとおかゆかごはん、デザートつき。
   満足度は非常に高かったです。
3 三州屋さん
   冬は文句なくカキフライ、でも私は
   カキフライ5つのところいつも3つにしてもらってました
   海鮮丼もゴージャス
   時間の無いときは刺身定食かかつおたたき定食、
   5分で出てきましたよ
4 グルガオンさん
   ランチは3色カレーがお得 
   チーズクルチャが美味で、100円か200円プラスで
   ついてきます
   夜もリーズナブルなのでうれしい
5 うまやさん
   2丁目?かな、
   市川猿之助プロデュースと教えられていったのがはじまり。
   楽屋飯1300円は限定20食です
   でも、トン汁定食で野菜を取ろう、っていうのりでした
6 高松さん
   1丁目の並木通りぞい
   土日はこの辺のお店が結構お休みなので
   毎週末は高松さん、でした。
   おかみさんは毎朝1丁目の筋をずっと掃き掃除なさっています
7 煉瓦亭  
   いつも並んでいるので2回しか言ったことないけど
   やっぱりオムライスは美味しいな
8 ツバメグリル
   時々、しっかりしたハンバーグがほしくなると
   ツバメグリル!っていう気分になるのです
9 雪園
   京橋なのですが、
   ひっそりとした中華料理の店。
   1500円平均くらいだけど素晴らしく充実。
   ちょっとゆっくりできるランチに。
   そこからさらに足を伸ばすとうどんすきの美々卯、とかね。
10 ブアブアさん
   ランチのラストが15時という大変ありがたいお店でした。
   ゴーヤチャンプルが好きで、時々食べに行きました。

番外編
   1丁目脇の高速道路下の権八、ボエーム、モンスーン。
   夜遅くまでやっているので、ほとんど夜の社員食堂のよう。
   夜ミーティングのあとのお食事などに重宝でした。
   メニューが全然変わらないのにあんなにはやっている店も
   すごい。
   ひとえにスタッフの方々のサービス力だなあといつも感心。
   あつしくんやらあんざいさんやらと
   その時々に仲良しのスタッフが出来ました。
   どうも本当にご馳走様でした。


              エミ@3年もいたわりには
                 あんまり代わり映えしないなあ
posted by CEP@エミ at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

思い出がこぼれてきます 9 銀座という街のこと

なぜコンフィチュール エ プロヴァンスは
銀座にお店を出したのですか?と
よく尋ねられます。

「銀座が好きだったから」

そんな無謀な、と、おもわれる方も多いと思いますが、
物を知らないというのはすごいことで、
ただただ、「銀座が好き!」だけでお店を出しちゃったのですから
今考えると空恐ろしい。

銀座は世界のブランドが集まって・・・とよく言われますが
私は銀座の路地が大好きでした。
お昼によく行く「一乗寺」さん。
うちのはすむかいの小さな路地を入っていくとある、
懐石のお店。
お昼の団地は1250円と1550円、
昔の木造3階建てを直した、なんともいえぬ風情のあるお店。
電話で道案内をするのが大変だろうな・・・

銀座には、こんな路地裏のお店が
結構たくさんあるのです。

うちのお向かいは三州屋さん。
ここのおばさんにはほんとにお世話になっています。
両替のお札が足りなくて何度三州屋さんに走ったことか。

今は神田に移ってしまいましたが
三州屋さんのおとなりに薩摩しゃもさんがあって
ここのおばちゃんにもかわいがって頂きました。

グルガオンの店長さんは、
よく私達の健康を心配してくださって
「大丈夫?」ちゃんと休み取ってる?と
道で会うたびに気遣ってくださっていました。

オザミフルールさんには
店内のお花をお願いしています。
店長さんが先日ご結婚なさったときには
お祝い返しのお品を選んでくださいました。
ありがとうございました。

お向かいのローリーロドキンの社長さんやスタッフの方は
2階のカフェでよくお茶されていきました。
ドトールでもよくばったりお目にかかります。

ノーリーズさんは、ジンジャーやコンフィチュールを
カフェメニューに使ってくださっています。
ノーリーズの社長さんとは
よくAMPMでばったり。
案外気さくな方が多いんだなーと最初はびっくりでした。

ご近所のお店のスタッフの方も
「ここのマカロンが好き」
「ジンジャー手放せない」
「コンフィチュールにはまっています」
「またお歳暮もお願いしますね」などなど
それぞれにお気に入りを見つけて
顔を出してくださいます。

結構情に厚いのが銀座なんだな、と
何度も思いました。

銀座商店会の会長さんに
「随分近所の方にかわいがって頂いて」と申し上げたことがありましたが
「銀座は、合う店と合わない店がはっきりします。
近所の方にかわいがって頂いているということは
銀座に合うんですよ」
とおっしゃって頂いて
そうかーと安堵したことがありました。

表通りはブランド街、
手の届かないような高級品で溢れていて
ウインドーを眺めるだけで楽しいのが銀座。
でも一歩中に入ると、
「お互い様」の人情が詰まっている、そんな街で
それはきっと日本中どこも変わらないんだろうな、と
思いました。

1丁目は、銀座でもちょっとはずれていますが
随分最近は人の流れが変わって人通りも多くなりました。
残念だったのは、
1丁目のうちの裏、いや並木通りだから表というべきか、
その一帯に新しいビルができることになり、
とまとおでんで有名なよしひろさんや
うなぎのひょうたんやさん、
うどんのさかたさんなど
昔ながらのいいお店がよそに移ってしまったこと。

いい界隈だったのにナー、と
でもこれも時代の流れですね。

          エミ@その並びのお稲荷さんも移動するらしい
              
posted by CEP@エミ at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プチ救急病院騒動

思い出話の合間に、
今朝の出来事です。

目が覚めて鏡に向かうと
「ええええええーーーーーー」
白眼に赤い塊がひろがっている・・・・
痛くもなんとも無いのですが
こんなことははじめてびっくり仰天。
何か悪い病気?パソコンで目の使いすぎ?失明したらどうしよう!?
いろんな思いが頭の中を駆け巡り
一瞬あわてふためきました。

さて、今日は日曜日。
普通の眼科はやっていないので、救急しかない。
過去某大学病院の皮膚科の救急にかかったことがあったので
電話してみました。
「今日は眼科の救急はやっていらっしゃいますか?」
先生につながって症状をお話したら
「うーん、多分大丈夫だと思いますので、
近所の眼科にかかってから、
それでも難しいようなら大学病院にお越しください」
ええー、今日は休日だから
普通の眼科はやってないんだけどなあ。

でもどうも診察していただくのは無理そうなので
ネットで調べた眼科に電話を次々かけました。
やっぱり普通の眼科は皆さんお休みで
結局次の大学病院に電話してみました。
「先生は今回診中ですので、1時間後におかけ直しください」

今日も仕事なんだけどなあ・・・。
時間があまりないのだけど・・・。

えいやっと、もうひとつ大学病院に掛けてみました。
ここでは眼科の先生がお出になって、親切に
こたえてくださいました。
「心配ないですよ。要するに皮膚が切れて出血したのと同じです。
2週間くらいかかりますが、血は吸収されていきます。
大丈夫ですよ。
出血より充血のほうが、色々な原因が考えられるので
充血でしたら診た方がいいのですが」

なあんだそうかー、で
ようやく一安心。
最初の先生の言われたことが
ようやくここで納得されました。
鏡を見るとちょと怖いけど
まあいいや、
そのうち直るだろうと安堵したのでした。

でもつくづくと
体に異常を覚えるというのは不安になるものですね、
めったにないことなので
余計に慌てふためきました。
医療って、難しいことですね、
そういう患者さんの不安も含めて
解決してあげることが必要なのだろうとおもいました。


                  エミ@やれやれー


posted by CEP@エミ at 09:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月25日

思い出がこぼれてきます 8 たくさんのお客様にお会いしました

毎回コンフィチュール通信をお届けしてきたお客様のお名前を
眺めていると、
この方はこんな方だったなあ、
この方とはこんなお話をしたっけ、と
おひとりおひとりが思い出されます。

特に最初の半年は、
結構お店が静かだったので
お一人お一人のお客様と
ゆっくりお話をさせていただきました。

TOKIO STYLEを見て、探してやってきました、
という方もあれば
通りがかりで、と言う方もあれば。
テレビで見て、と遠く北海道や九州からも。
もらって食べたら、飲んだら美味しかったから、
そんな方もたくさんでした。

はるばる三重から時々顔を出してくださるお客様、
熊野の話や中上健次さんのお話で盛り上がり
以来、上京の折にお顔をだしてくださるようです。
先日は赤福を頂いて、ありがとうございました。

ほぼ毎週のようにカフェに来てくださるのは
「ロールおじさん」とみんなが呼んでいる
ロールケーキでお茶を毎週してくださるお客様。
いつぞやはお土産まで頂いて、ありがとうございました。

お土産といえば、
毎回お紅茶やら何やら、
とっても素敵にラッピングしてプレゼントしてくださるS様、
いつもいつも恐縮しておりました。

随分前になりますが、
海外の航空会社のスチュワーデスさんで、
2階のカフェでお茶をなさってとっても気に入ってくださって。
スチュワーデスをおやめになった後も
ご主人やらお姉さんやらと
ご家族で次々顔を出してくださって。
なぜか家族ぐるみで応援してくださるようになって
時々お便りを頂いておりました。
ありがとうございます。

思い出せばきりが無いのですが、
ほんとにたくさんの方とお会いをさせていただきました。
お客様も様々で、
料理に使えるコンフィチュールを探しに、と言う方やら
フランスに10年も住んでいたという方やら、
ジャムが大好きで、セールのときは1時間以上もゆっくり選んで
お好きなコンフィチュールをたくさん抱えて帰られて。
そんな方も何人もいらっしゃいましたね。

ここのマカロンガ世界で一番好きな食べ物です、と
言い切ってとってもうれしそうにされているお客様もいらっしゃいました。
お気に入りの赤桃のボカルを、残り全部買占め、
なんていうお客様もいらっしゃいましたね。


皆さんが、
自分のお好みのコンフィチュールを見つけられたり、
探していたジンジャーシロップに出会えたり、
それぞれにとても幸せそうなお顔で
帰られるのをお見送りするのが
とても楽しかったです。


幸せのおすそ分け、
そんなお商売なんだなとよく思ったものでした。
posted by CEP@エミ at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

思い出がこぼれてきます 7 スタッフのこと

開店当初は特に、
面白い人たちが集まっていました。

何が面白いって、
最初のころのアルバイトさんで落語家の奥さん、
ご主人が真打になられたので、忙しくなってと辞められましたが
しっかり者で、頼りになる奥様でした。

知人の知人の知人・・・くらいの遠いつながりでしたが
人が足りなくて女優さんに来て頂いていたこともありました。
役者さんのお話を聞くのが面白くて
仕事そっちのけで、
「●●さんってどんな人ですか?」
「じゃあ○○さんは?」と
その人となりが、普段見聞きしている役柄とは案外違っていたりして
へええーと感心することばかりでした。
そのうちテレビや映画のお仕事で忙しくなってしまいましたが。

また、元スッチーというスタッフも。
当時彼女はアロマセラピストの資格を取るために勉強中で
その傍らのアルバイトでしたが
さすがにお客様の接遇は抜群で
ファンのおじ様たちも多かったのでは。
昨年お子様が生まれて
今はお母さん業に忙しい模様です。

プロヴァンスでワーホリを1年してくださったKさんも
帰国して結婚後、しばらく手伝ってくれました。
赤ちゃんが出来たので数ヶ月でしたが
やっぱり作っていた人だけあって
「私がこれ作っていたんです!こんな苦労があって・・・」
という気持ちが伝わりますね。

ワーホリ1年目のムッシュYは
帰国後、フランスで付き合っていた彼女を呼び寄せ
日本で結婚。
今はパリに住んでいます。
実ってよかった、みんなでお祝いでした。

この春大学を卒業し就職してしまったTさん&Yさんコンビ、
3年にわたってずっとアルバイトで支えてくれました。
接客もさることながら
整理整頓をさせたら早くて完璧!
みんなのお手本でした。
元気で働いているでしょうか。

その後を継いだ学生アルバイトさんのKさん&Sさんコンビ。
若いながら、一生懸命さが素晴らしい。
あんなひたむきな頃があったんだよねーと
いつも彼女たちを見ていて思います。


Aさんはみんなのお母さんみたいでした。
ずっとお菓子教室に通われ、
そのご独立してお菓子教室を自宅ではじめられて。
生徒さんは増えたでしょうかね?

Hさんは、お店のお客様と電撃結婚。
聞いたときはびっくりでしたが
でも、あの方となら・・・とみんなで祝福。
銀座らしい?お話でした。

まあいろんなタイプの人たちが集まって
わいわいとやってくれました。
ヴァレンタインが終わったといっては飲み、
ホワイトでご苦労様といっては飲み・・・・なんていう
時代もありましたね。

そんなときは必ずお隣の権八さん。
遅くまでやっているので、お店や片づけが終わってから
祝杯を上げに行くのに、
ほんとにありがたい存在でした。

しげしげと利用をさせていただいたので、
ポイントカードないしはご近所割引がほしい!と
よく言っていたものでした。


みんな、体に気をつけてがんばってくださいね。




posted by CEP@エミ at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

思い出がこぼれてきます 6  プロヴァンスの人々

プロヴァンスには何度か行かせて頂きました。

何がいいって、
夕方6時になると
「もう仕事はお終い。パスティスでも飲もうよ」
そのゆったりした時間の流れ方が
毎日いろんなことに遅くまで追われている東京とは
全然違っていて
行くと、ほーっとしたものでした。

早朝、明るくなってきたアトリエの2階のテラスで
ぼーっとコーヒー飲んでいる時間が、とても好きでした。

お隣のシェルビニ夫妻には
とってもよくしていただきました。
シェルビニさんとトマト畑の写真を
テーブルマットふうに布にプリントして差し上げたら
すごく喜ばれて
家の中を案内してくださって、
〈こんなふうに飾ってますよ〉と見せてくださって。

お向かいのジョン・ミッシェルさんは
夕方になるとパスティスのもうよ、とやってきます。
まるでフランス語が分からない私と
まるで英語が出来ない彼と。
目と目の会話だけでしたが、
まあなにかが伝わったかな?

お向かいのマゼリさんには
さくらんぼ畑を案内していただきました。
秋すいか〈シートル)を最初にもってきてくださったのが
このマゼリさん。
「うちはいまでもコンフィチュールを手作りするけど
最近はプロヴァンスでも作らない家もあるしね。
僕はたくさん自家製コンフィチュールを食べるから
こんななんだよ」と
大きなおなかをぽんぽんたたいて。

お隣のエリザベートさんには
「庭のさくらんぼ、どうぞ収穫してくださいね」と
どっさりいただきました。
「でも、我が家の犬もさくらんぼ大好きだから
木の下のほうのは犬にとっておいてやってね」と
心優しいご婦人です。

カヴァイヨンのパン屋さんのムッシュオゼーには
パン作りも習いました。
お父様が昨年亡くなられて
さびしい思いをなさっているのでは。

山の上のほうのジョセフさんには
秋すいか畑を案内していただいて。
カボチャ畑や大根、にんじんなど
野菜の畑も広々。
日本の野菜の種をたくさん差し上げましたが
その後収穫できたでしょうかね?

ボニューやゴルドなど
プロヴァンスの小さな美しい村々も
ムッシュ加藤にダイジェストで連れて行ってもらって。
車でないとこれは回りきらないわ・・・・
その車の中で
ムッシュ加藤が大好きな美空ひばりや中島みゆきが
がんがん流れているのがなんとも変で。
それで国道7号線を突っ走るのだから
不思議な体験でした。

どうぞこれからも
美味しいコンフィチュールをたくさん作ってくださいね。

今度はお客様として買いに来ます。





posted by CEP@エミ at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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